発生日時：2024年10月3日 午後5時半頃
内容：竜巻被害 （ダウンバースト：積乱雲から強い下降気流が吹き付ける現象）
範囲：東名高速道路浜松西インターチェンジ付近で、南西から北東方向2～3キロ範囲
規模：最大瞬間風速 50メートル以上
被害状況：本社社屋屋根一部が損壊、各所窓ガラス破損、各所建屋ならび工場壁損傷、
屋上フロア防水床面損傷、雨水侵入による天井ならびフロア浸水
本社内保管製品への水濡れ被害、車両複数台被災、その他各所破損 等
人災：特になし
事業継続性：事業継続に関わる重大な影響はなし
復旧期間：仮復旧工事については10月10日に完了
弊社全面復旧までに約4ヵ月程度かかる見通し
気象庁発表 10月3日 災害情報
浜松市の突風被害から一夜 気象庁職員らが現場調査(2024年10月4日)
まずはじめに今回の竜巻による影響を受け、各方面より温かいご支援のお申し出を賜り、
皆様のご厚意に心より感謝申し上げます。
我々企業としましては、災害時に事業継続ができる体制づくりならび各従業員の安全を確保するための
行動基準を基にした社内統制がより必要と感じております。
これらの教訓を機に、日頃の備えやBCP対策などにより注力していきたいと考えております。